ハードフォーク祭り参加の準備はいいですか?
ビットコインのハードフォークって何だっけ?
年末年始は実家でゆっくりしながらハードフォークを楽しみましょう!ところでハードフォークがなんだったか覚えてますか?硬いフォークではありませんからね><
要はブロックチェーンが分岐するんです。そして新たな仮想通貨が生まれるということです。記憶に新しいのがビットコインダイヤモンド。
そしてこのハードフォークにあたって何がお得かって言うと、ビットコインの現物を持っていると自動的に新しくできた仮想通貨も割り当てがもらえるということ(はず)。
だってハードフォーク(分岐)する前までは同じブロックチェーン(台帳)を使っていたから当たり前のような、、、不思議なような・・・!?このハードフォークによる新規コインの割り当てで何がすごいかって言うと、割り当てられたコインにもきちんと値がついているということです。
ビットコインを持っているだけで、ハードフォークしたコインが割り当てられ、そのコインにも値がついている。これは新しい錬金術なのかも。。
新コイン割り当てをもらうためには取引所の選別が必要?!
しかし、国内の取引所では割り当てがないケースがあります。おそらく何かしらの規制が関係しているのでしょう。先のビットコインダイヤモンド、、未だに国内の取引所(bitflyerなど)では割り当てがありません。唯一アナウンスがあったBTCBOXでもまだ割り当てはありません。
新コイン割り当てがされることで評判なのがBinance。香港ベースの取引所ですが、中国国内よりも世界向けを積極的に展開している取引所です。ここはビットコインダイヤモンドもきちんと割り当てられたと言います。
1ビットコインに対して約0.08BTC(当時の時価だと約7万円。今だともっと・・・w)割り当てられたので、10BTC持っていたら70万円が、ここ重要ですが、何もせずに、何もせずに、いきなり手に入ったそうです。
年末年始のハードフォークに向けて資金が流入中?!
これはおいしいというか、もう何だかわけがわからない状況ではないでしょうか。BTCを持っていたら、なぜか新規コインが割り当てられ、そしてそのコインに結構いい値がつき、お金が手に入ってしまう。
これはもうビットコイン買うしかないでしょーってことでなんか資金が流入しているような・・・
まぁもらえるものはもらっておいたほうがいいといえばいいですから、このタイミングでBinanceに口座を開いてビットコインを入れておくのがいいでしょう。
注意したいのは、Binanceには円で入金ができないので、国内の取引所からBTCを送金しないといけないという点。以下のどれかを作っておくといいですね。
Coincheck(取り扱い通貨が豊富)
手順は下記です。
1.上記の取引所で口座を開設
2.ビットコインを購入
3.購入したビットコインをBinanceへ送金
口座を開設しても入金しなくてはいけなかったり、本人確認が必要だったりするので、とにかく早めに行うことがポイントです。本人確認は、葉書を受け取る必要があったりしますので、非常に時間がかかります。ハードフォークに間に合わない可能性もありますので、1日も早く口座開設作業を始めましょう!