仮想通貨ではどうして取引所を分散投資させるのがいいのか
結局どの取引所が一番いいの?
仮想通貨に投資をしようと思った人が税所に行わなければいけないのが取引所での口座開設です。性格には取引所を使わなくてもビットコインをはじめとする仮想通貨を手に入れることはできます。ただし、その場合はウォレットを用意して、相対取引で送金してもらうか、マイニングに参加して報酬をもらうといった手段をとる必要があります。
そこまで出来る人であれば、どの取引所が一番いいといったことはあまり考えないでしょうし、そんな人は決して多くありませんね。
ということで、国内ばかりか国外にまである取引所のどこを使うのが一番いいのか、ということを考えてみたいと思います。
結論は分散投資させるのがいい
先に結論を言ってしまうと、分散投資させておくのがいいでしょう。分散投資させておくといい理由はいくつかあります。
1個目の理由ははハッキングリスクです。マウントゴックスの例に見るように、取引所はビットコインの脆弱性とは関係なくハッキングされる可能性があります。
ビットコイン自体は安全でも、取引所に進入されてビットコインが盗まれてしまうことがあるのです。最近のビットコインの値上がりに伴ってなのか、またそういった事件が増えてきました。
94億とか、70億とか、、、額が半端じゃないです!デジタルなので、ごそっと持って枯れてしまうんでしょうね・・・マウントゴックスは何だか最近少しポジティブな雰囲気出てきましたが、それも3年ほど経ってからですし、あくまで結果論です。この金額だとどうなるんでしょうね・・・
どの取引所なら絶対的に安全ということはないので、1箇所に集中させておくよりは何箇所かに分散投資させておいたほうがいいでしょう。
2個目の理由は取引所によって対応、特にハードフォークへの対応が異なるからです。本日もビットコインプラチナムのハードフォーク間近というニュースが流れてきていますが、付与する、しないの対応は今のところ取引所によって異なります。
国内だとCoincheckが対応を表明しました。
本日、ビットコインのブロック高498533時点に発生すると予想される「ビットコインプラチナ」につきまして弊社の方針をお知らせいたします。付与については問題等が確認されない限り行う予定とし、現在作業を進めております。
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) 2017年12月10日
↓↓ Coincheck口座開設はこちらから↓↓
Coincheck(取り扱い通貨が豊富)
今のところBitflyer他の取引所は対応するという表明をしてません。もちろんこれからあるかもしれませんし、ないかもしれません。そこはわかりません。しかし、確実にハードフォークしたコインの付与が欲しいと思ったら、Coincheckで口座開設して、ビットコインを購入する、もしくは他の取引所から送金する、といったことをしておいた方がいいでしょう。
口座を開設しても入金しなくてはいけなかったり、本人確認が必要だったりするので、とにかく早めに行うことがポイントです。本人確認は、葉書を受け取る必要があったりしますので、非常に時間がかかります。ハードフォークに間に合わない可能性もありますので、ハードフォークしたコイン付与を希望する人は1日も早く口座開設作業を始めましょう!
3つ目の理由はアルトコインの取り扱いが異なるからです。各取引所ごとに上場しているコインの種類が異なります。どのコインを取り扱うか、というのは取引所ごとに異なるのですね。
そして、アルトコイン(ビットコイン以外をまとめてこう呼びます)は急激に上昇します。まぁこれはアルトコインに限ったことではないですけどw何か上昇の理由となるニュースが出た時に、1箇所しか取引所の口座を持っておらず、その取引所で話題のアルトコインを取り扱ってなかったら、購入できない、ということです。
まとめ
ということで、
1.ハッキングリスクを避ける
2.ハードフォーク時のコイン付与をゲットする
3.アルトコイン対応
これらがあるため、取引所の口座は複数持っておくといいでしょう(分散投資)。
各取引所での口座開設は下記からどうぞ!
Coincheck(取り扱い通貨が豊富)
口座を開設しても入金しなくてはいけなかったり、本人確認が必要だったりするので、とにかく早めに行うことがポイントです。本人確認は、葉書を受け取る必要があったりしますので、非常に時間がかかります。ハードフォークに間に合わない可能性もありますので、1日も早く口座開設作業を始めましょう!
仮想通貨は裏付けがないから信用できない?!
仮想通貨の裏付けは?
仮想通貨は裏付けがない幻想の世界。そういった指摘があります。
最初の記事は2014年のものです。当時はまだ1BTC=3万円とか。12万円になった時に少し話題になり、そしてマウントゴックスの事件も何だか物好きな人達が・・・といった感じで語られたものでした。
しかし、ビットコインをはじめとする仮想通貨に裏づけがない、という指摘は今もされています。それが2番目の記事の方です。そこでされている指摘は
仮想通貨には、国家による信用の裏付けがない
というものです。つまり仮想通貨でない通貨(これを法定通貨やフィアットなどと呼びます。参考記事:仮想通貨の話題で聞くフィアットとは? - 仮想通貨を綴る)は国家の信用があるからみんな使う、使われる、ということですね。確かに日本の円は実は日本銀行券という日本銀行、通称日銀が発行した紙幣です。そしてなぜか最近は大量の紙幣が刷られているようです。。
国家の信用があるのなら、、、といって使っているものが、何も信用がなくなったら、、、どうなるでしょう。そんな指摘が記事ではなされているようです。
仮想通貨についての激論!?
しかし、仮想通貨というのはそういった性質のものではないということが言われているのが下記の記事。
どこがアホなんですか?
— 大石哲之 Tetsu Oishi HODL (@bigstonebtc) 2017年11月27日
このツイートから始まった論争です。廣瀬氏の狙いがよくわかりませんがwここで大石氏が主張していることが、仮想通貨に信用がなくても流通する理由の説明になっています。
通常「トラストレス」というと、ネガティブな意味で使います。「トラストレス=信用がない」ために、使われない、といった感じです。しかし仮想通貨の「トラストレス」というのは、少し意味が違うというか逆の意味で、「トラストレス=信用がない」ことを特徴としており、それが使われる理由になっている、ということです。これは国家が発行する紙幣に対するアンチテーゼ的な意味合いも含まれているでしょう。
先ほど書いたようになぜか最近紙幣がどんどん刷られています。好きなだけ刷ることができる紙幣。それは本当の意味で信用があるのでしょうか。
一方ビットコインは発行上限が決まっています。2,100万BTCと決まっています。誰も信用を付与していないけど、流通しているBTC(ビットコイン)。トラストレスという言葉の理解には少し時間がかかるかもしれませんが、トラストレスだからビットコインには価値がある、ということが理解できるといいかもしれません。
ビットコインプラチナムに対応するのは韓国の取引所bithumb(追記:Coincheck対応表明他)
いよいよやってきたハードフォーク祭り
予告されていたとは言え、実際にやってくるとなるとちょっと緊張しますね、ハードフォーク祭り。何でもイーサリアムもハードフォーク祭り参戦との情報が。。
Dec 12 Bitcoin Hot
— ニシノカズ (@nishinokazu) 2017年12月9日
Dec 13 Super Bitcoin
Dec 23 Lightning Bitcoin
Dec 23 Bitcoin Platinum
Dec 25 Bitcoin God
Dec 31 Bitcoin Uranium
Jan 2 Bitcoin Cash Plus
NA Bitcoin Silver
Dec 15 Ethereum Modification
Jan 1 Ethereum Fog
BTCとETHのフォーク
売り抜けたい場合はHitBTCかYoBit🕺🏻 https://t.co/yYdWpQ5sPu
このツイートだとビットコインプラチナムは12月23日となっているけど、
明日の16:30頃、
— ニシノカズ (@nishinokazu) 2017年12月9日
498533ブロックに到達してフォーク予定の、
『ビットコイン・プラチナム』
対応取引所はこんなかんじやで〜(๑•̀ㅂ•́)و✧
(※情報いただきましたm(_ _)m)https://t.co/7q2irsuCef
、、、ま、とりあえず、いくらかBTCをぶっこんでみるか🕺🏻 https://t.co/T25vgH7rwe
ということで、ブロックに達しればHFするので、もうすぐのようです。
今回も日本の取引所は静観?
前回のビットコインダイヤモンドの時は日本国内の取引所はBTCBOXを除いて静観でした。そして今のところ今回のビットコインプラチナムに関しては、BTCBOX含めて何の反応もないです。
今回についても付与はないのかも?
<<追記>>
コインチェックが対応を発表していました。
本日、ビットコインのブロック高498533時点に発生すると予想される「ビットコインプラチナ」につきまして弊社の方針をお知らせいたします。付与については問題等が確認されない限り行う予定とし、現在作業を進めております。
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) 2017年12月10日
Coincheck(取り扱い通貨が豊富)
↑↑Coincheckでの口座開設はこちらから↑↑
だた、国税庁の発表した資料にはハードフォークした仮想通貨に関する情報もありました。ということはそのうち付与が行われるかもしれません。
今回ビットコインプラチナムに対応するのは韓国の取引所であるbithumbです。期待のBinanceも今のところ対応は不明確です。確実に付与をされたいという人は是非口座開設をしておくといいと思います。
その他ビットコインプラチナムに対応する取引所はビットコインプラチナムのツイッターをフォローしてみるといいと思います。
Exchanges which supporting snapshot
— Bitcoin Platinum (@bitcoinplatinum) 2017年12月9日
1: @BithumbOfficial
2: @KorbitBTC
3: @coinnest_info
4: @AEX_COM
5: #東京ビットコイン #tokyobitcoin
6: @UPbitExchange
...and more
海外の取引所の場合、日本円を受け付けてくれるところはまずないと思うので、ビットコインにしてから送りましょう。そうなると国内の取引所の開設は必須になってきます。是非下記から開設してみてください。
Coincheck(取り扱い通貨が豊富)
手順は下記です。
1.上記の取引所で口座を開設
2.ビットコインを購入
3.購入したビットコインをBinanceへ送金
口座を開設しても入金しなくてはいけなかったり、本人確認が必要だったりするので、とにかく早めに行うことがポイントです。本人確認は、葉書を受け取る必要があったりしますので、非常に時間がかかります。ハードフォークに間に合わない可能性もありますので、1日も早く口座開設作業を始めましょう!
追記
Binanceも・・・というのは今のところビットコインプラチナム側からの願望のようですが、、期待したいですね!
binance will support bitcoin platinum. At least I hope so :D
— Bitcoin Platinum (@bitcoinplatinum) 2017年12月9日
↓↓ Binanceの口座開設はこちらから!↓↓
億り人とは何ぞや!
仮想通貨業界では億り人が急増中!?
仮想通貨関連のブログやツイッターを見ていると時々「億り人」という単語が出てきます。これってなんでしょうか?
億った人という意味です。つまり仮想通貨を持っていることによって資産価値が1億以上になった、ということです。
そうです。今仮想通貨業界ではそんな人が次々に生まれているのです。すごいのはそのスピード。
現在億り人になっている人は約71.43BTCを所有している人です
— 墨汁うまい(BokujyuUmai) (@bokujyuumai) 2017年12月6日
また現在のビットコイン価格にしてスーパーカーのランボルギーニアヴェンタドールは36BTC。1BTCは0.02777アヴェンタドールの価値があります#ビットコイン #仮想通貨 #Bitcoin $BTC #ブロックチェーン #ランボルギーニ #Lamborghini https://t.co/JL2oEw4uhU
上記ツイートが2017年12月6日1時14分。
50BTCホルダーも大台ですね。おめでとうございます。 https://t.co/Rc8iF67VDP
— Junya Hirano (@junya_1991) 2017年12月7日
ま、「BTC+BCH+BTG」となっていて、確かに単純比較はできないのですが、上記のもともとのツイートが2017年12月7日2時8分。
1日しか経過してません。まぁもうすぐBTC単独でも億り人が出てくるでしょうね。
問題はいつ利確するか?!
億り人の人達が今考えていることはこれではないでしょうか。ビットコインを例えば100BTC持っていたら既に億り人です。ただし、持っているだけだと含み益なので、どこかで現金化しようと思っている億り人は多いのではないでしょうか。もちろんこのまま持ち続けるのもいいのですが。
ここで問題になってくるのが流動性ですね。億り人が次々と現金化するためにBTCを売ったら、、価格が下がって、ギリギリの人は億り人から落っこちてしまうかもしれません。まぁそこまでではないでしょうけど、やはり現金化のタイミングは何かしら考えているでしょうね~
また、そこに関係してくるのが税金です。今、ビットコインは雑所得の総合課税ですから、最大で40%の税金がかかるわけです。FXも最初そうでしたが、今は最大20%です。ですので、こうなるまで待つ、というのもひとつの手だと思います。まだまだ上がるかもしれませんしね。
億り人。なってみたいですね~w
ビットコイン、上昇止まらず、ついに170万円越え!
ビットコインの上昇は止まらない?!
ビットコイン価格の上昇が止まらない状況です。ちょっと異常でしょう。これまでもものすごいスピードで上昇してきましたが、最近さらに加速したと言われてますよね。
出典:週間ビットコイン相場 2017/12/7 ? 止まらぬビットコインの価格上昇
これは1,000ドルごとに上昇に要した日数をまとめたものですが、、、こうゆうのって普通徐々に達成するまでの日数が増えていくもののような気がしないでもないのですが、、、徐々に短くなってますww最後の$13,000~$14,000は3時間?え?何ですかね?それはww
そしてこの記事を書いているその瞬間にも価格は上がり続けているかもしれません。
ビットコイン価格上昇の要因は?
価格がここまでのスピードで上昇する要因は何なんでしょう。
まず上げられるのは、商品先物取引を扱う米企業のCME GroupとCBOEが行ったビットコインの商品先物取引の上場日を発表です。要は新たな資金の流入が決まったと言うことです。
しかし、そういったニュースはこれまでもありましたよね。なのにこのスピード。予測としてはやはり年末年始のハードフォーク祭りを狙った資金流入なのではと思われます。ビットコインを持っていればハードフォークした新コインも割り当てられる。これを狙っての資金流入ではないでしょうか。これを示しているのかアルトコインは少し下がり気味のような気がしますね。。
いずれにしろこの大きなビッグウェーブ(大きなビッグw)に乗るためには仮想通貨の口座を持っていなくてはいけませんので、下記いずれかで開設をしておくのがいいでしょう。
Coincheck(取り扱い通貨が豊富)
本人確認があるので、きちんと取引できるようになるまで最大1週間くらい見ておいたほうがいいかもしれません。本人確認が完了しないと購入できないとかありますから。郵送で葉書が届くまで、とかね。
年内に本当に200万円に行くかもしれませんね・・・(汗
マウントゴックスが復活する?!
あのマウントゴックスが復活するかも?!
マウントゴックス(Mt.GOX)と聞いてぴんと来る人は、2014年当時Mt.GOXでビットコインを持っていたか、単純に仮想通貨が好きで当時情報を追っていたか、のどちらかなのではないでしょうか。あのマウントゴックスの社長さん(マルク・カルプレスCEO)、ニュースで何度見たことか・・・
当時は今とは比べ物にならないくらいビットコインの知名度は低かったのです。しかし知っている人は知っていて、結構取引を行っていたわけですね。そんな中起きたのがマウントゴックスへのハッキングです。仮想通貨にあまり詳しくない人は、それ見ろ、仮想通貨みたいな怪しいものなんてそんなものだ、なんてことを言ったりもしましたが、この事件の時にいろいろな人が解説をしていましたが、仮想通貨(ビットコイン)という仕組みが怪しいものだったわけではなく、マウントゴックスのセキュリティー体制が甘かったということです。
つまり、銀行に強盗が入って、お金を盗まれた、というのと一緒で、その時に、日本の円の仕組みは危ないとかそういったことを言わないのと一緒です。というか、価値があるからハッキングされて盗まれるわけです。たまたまそれがデジタル通貨であるビットコインだったために、強盗のような物騒なことにはならずに、静かに知らないところで持っていかれてしまった、ということなんですね。
当然会社は猛抗議を受け、破綻しました。当時のビットコインの価格が約5万円ほど。これでも、当時は海のものとも山のものともわからないデジタル通貨、仮想通貨に5万円も出すなんて、なんて物好きな!って言われたものです。今振り返ると、もう全財産投げ打つくらいの勢いで買ってしまいそうですけどww
マウントゴックスは完全な債務超過に
マウントゴックスがハッキングされた結果大量のビットコインが盗まれました。そしてマウントゴックスはその分を返却できなくなってしまい、この時点で破綻したのです。その後マルク・カルプレスCEOがどうなったかはよく知らなかったのですが、、、借金の返済をしなくてはいけない状態にあったものと思われます。
と思ったらいつの間にか債務超過が解消!
しかし、、、皆さんご存知のように2017年に入ってからビットコインは急騰!急上昇!今や飛ぶ鳥落とすどころの話じゃないです。天まで突き抜けるくらいの勢いで延びてます。1BTC=5万円だったのが、、、今や1BTC=200万円だって夢ではない状況です。
その結果何が起こったかというと、、、なんと!債務超過が解消してしまったのです。つまり、マウントゴックスはハッキングされてビットコインを盗まれたといっても、まだ持ってはいたわけです。でも返却できるほどでなかったのですが、、、ビットコインの価格が上がった結果、当時のビットコインの時価分については余裕で返せるくらいになってしまった、ということです。こんなことあるんでしょうかねwwビットコイン以外だったらあり得ませんよね。
ビットコインは経営破綻した当時、1ビットコイン=5万円でしたが、ここ数年で大きく値上がりし、現在は1ビットコインあたり100万円を超えています。しかし、破綻当時の価格で破産手続きを進めると、手元に残っていたビットコインを現金化して債権者にすべて資金を返還しても、約1800億円が大株主である前社長のカルプレス氏に渡ることになります。このため、債権者の一部はビットコインの価値を今の実勢価格に改めるため、民事再生法に移行するのが適切だと主張しています。今後、東京地裁が民事再生手続きを開始するかどうかを判断します。
なんだそうです!
おいおい!20万ビットコインって億万長者じゃないですか!?確かに債務超過どころではありませんね!まぁこれもBTCで返せって言われないからってことなんでしょうけどw
当時マウントゴックスは世界最大の取引所でしたから、相当な数のビットコインを持ってはいたんですね。もし民事再生した場合、今度は取られないようにして欲しいですね。後、何か面白い、他にはない特徴を持った取引所を作って欲しいところです。老舗取引所、マウントゴックスの復活。ビットコインならではのニュースでした。
ハードフォーク祭り参加の準備はいいですか?
ビットコインのハードフォークって何だっけ?
年末年始は実家でゆっくりしながらハードフォークを楽しみましょう!ところでハードフォークがなんだったか覚えてますか?硬いフォークではありませんからね><
要はブロックチェーンが分岐するんです。そして新たな仮想通貨が生まれるということです。記憶に新しいのがビットコインダイヤモンド。
そしてこのハードフォークにあたって何がお得かって言うと、ビットコインの現物を持っていると自動的に新しくできた仮想通貨も割り当てがもらえるということ(はず)。
だってハードフォーク(分岐)する前までは同じブロックチェーン(台帳)を使っていたから当たり前のような、、、不思議なような・・・!?このハードフォークによる新規コインの割り当てで何がすごいかって言うと、割り当てられたコインにもきちんと値がついているということです。
ビットコインを持っているだけで、ハードフォークしたコインが割り当てられ、そのコインにも値がついている。これは新しい錬金術なのかも。。
新コイン割り当てをもらうためには取引所の選別が必要?!
しかし、国内の取引所では割り当てがないケースがあります。おそらく何かしらの規制が関係しているのでしょう。先のビットコインダイヤモンド、、未だに国内の取引所(bitflyerなど)では割り当てがありません。唯一アナウンスがあったBTCBOXでもまだ割り当てはありません。
新コイン割り当てがされることで評判なのがBinance。香港ベースの取引所ですが、中国国内よりも世界向けを積極的に展開している取引所です。ここはビットコインダイヤモンドもきちんと割り当てられたと言います。
1ビットコインに対して約0.08BTC(当時の時価だと約7万円。今だともっと・・・w)割り当てられたので、10BTC持っていたら70万円が、ここ重要ですが、何もせずに、何もせずに、いきなり手に入ったそうです。
年末年始のハードフォークに向けて資金が流入中?!
これはおいしいというか、もう何だかわけがわからない状況ではないでしょうか。BTCを持っていたら、なぜか新規コインが割り当てられ、そしてそのコインに結構いい値がつき、お金が手に入ってしまう。
これはもうビットコイン買うしかないでしょーってことでなんか資金が流入しているような・・・
まぁもらえるものはもらっておいたほうがいいといえばいいですから、このタイミングでBinanceに口座を開いてビットコインを入れておくのがいいでしょう。
注意したいのは、Binanceには円で入金ができないので、国内の取引所からBTCを送金しないといけないという点。以下のどれかを作っておくといいですね。
Coincheck(取り扱い通貨が豊富)
手順は下記です。
1.上記の取引所で口座を開設
2.ビットコインを購入
3.購入したビットコインをBinanceへ送金
口座を開設しても入金しなくてはいけなかったり、本人確認が必要だったりするので、とにかく早めに行うことがポイントです。本人確認は、葉書を受け取る必要があったりしますので、非常に時間がかかります。ハードフォークに間に合わない可能性もありますので、1日も早く口座開設作業を始めましょう!