仮想通貨を綴る

ビットコイン、イーサリアム、ブロックチェーン、マイニング、オルトコイン、PoW、PoS、ハードフォーク。 次々と出てくる用語に惑わされずにがっつり稼ぎましょう。

ビットコインでポルシェを購入!7年前はピザしか買えなかったのに!

www.nikkei.com

高額商材販売者にとってビットコイン決済は必須かも?

ビットコインでポルシェを買いたい。こんな人増えてくるかもしれませんね。一昔前だったら・・・

jp.techcrunch.com

この記事によると、ピザ2枚を買うために使ったビットコインはなんと10000bitcoin!1万ビットコインって、、、今なら2億越してるんですけど!!

ただ、当時(2010年)はまだビットコインを使う、ということ自体がまれで、ピザ代として受け取ってくれたこと自体が画期的だったわけですね。

今やビットコインのために自宅を担保に!

時代は移り変わり、今やビットコイン価格の急上昇っぷりは全世界を席巻してます。そして今度は逆の現象、つまりお金を借りてでもビットコインを買う、ということまで行われそうになっているようです。

www.businessinsider.jp

いや、、増えてるって・・・自宅はもっと堅実に持っておきましょうよ・・・

www.newsweekjapan.jp

そりゃぁ、バカって言われますわな。。

Plese inest responsibly

jp.techcrunch.com道理をわきまえて、、というか自己責任でってことでしょう。仮想通貨への投資がチャンスであることはそうなんでしょうけど、これまでの他の投資よりもかなり価格の変動が大きいですから。まさに余剰資金でやりましょう、というのはその通りですね。

家を担保に入れてって言うのは、過激すぎるかもしれません。

ABC予想の京都大数理解析研究所の望月新一教授はSatoshi Nakamoto(中本哲史)?!

そもそもABC予想って?

ノーベル賞もののニュースのような気がしますね。

www.huffingtonpost.jp

news.livedoor.com

これらの記事によると、フェルマーの最終定理ポアンカレ予想など世界の名だたる数学者が寄ってたかって証明しようとしても証明できないような、ものすぎ難問と並ぶのが今回望月新一教授が証明したと言われているABC予想

もちろんABC予想を証明したこと自体がすごいのですが、話題になっているのは、証明した、と認められるまでになんと5年もの歳月がかかっていること。証明の仕方が難解だったため、当初は証明されたのかどうか、世界中の数学者がわからなかった・・・というなんともすごいことに。。

望月教授が取材を受けないといったスタンスであったことも影響していたようですね。

望月新一教授はSatoshi Nakamoto(中本哲史)?!

そんな望月教授ですが、一時期ビットコインの開発者であるnakamoto satoshiなのでは?ということでも話題になりました。

media.yucasee.jp

 未だに自称とかいう形でしかはっきりしない中本哲史の正体ですが・・・これだけの難解な証明をできる、あまりメディアには出てこない、というところからもしかして?という憶測があったのかもしれません(今でも可能性はあるのかもしれませんね)。

 

今年は仮想通貨元年と言われました。そんな年にもしかしてnakamoto satoshiかも?と言われている人が、超難題のABC予想を証明した、ということが認められた、というのも何かの縁かもしれませんね。

仮想通貨取引所が大規模CMを打ち始めた

2017年はまさに仮想通貨元年!

これは間違いないでしょう。

 ↑グーグルトレンドで「ビットコイン」と「仮想通貨」を調べてみました。2014年はあのマウントゴックスの破綻が起こったときですね。あの時に「ビットコイン」がかなり急上昇しましたが、その後はずっと張り付いたまま・・・そして2017年からモコモコと盛り上がり始め、年末12月になって再び急上昇!という感じです。

kasocoinnn.hatenablog.com

卵鶏的な話かもしれませんが、大手取引所のCM、かなり見かけるようになりましたね。2016年くらいからですか?bitflyerが成海璃子を使ってのCMを始めました。

 この時ってまだまだビットコイン?ん?あまり知りませ~ん的な受け取られ方をしていた感もありました。知ってる人は知っているみたいな。

 

しかし、今年2017年はCM増えてきました。こちらはCoincheck。なんと!出川で来ましたw 

www.youtube.com

 bitflyerもそうですけど、当然?ながら技術的なことや仮想通貨、ビットコインについての説明ではなく、ビットコインなら!仮想通貨買うなら!といった感じで、まずは名前を覚えてもらおう的な感じですね。CMという短い制限時間であればまぁそうなるのかもしれませんw

仮想通貨の取引所はどこがいいの?

これはこちらの記事でも説明をしました。

kasocoinnn.hatenablog.com

多すぎるのは管理も大変になりますが、少なくとも3箇所か4箇所くらいはあってもいいかもしれません。ハードフォークへの対応や手数料なども違ってきますから。最近は登録者が増えてきてサーバーが落ちる取引所もちらほら。そんな時にエントリーできなかった、、、とならないようにするには、どこかが動いていれば、という状態を作るのがいいでしょう。

各取引所での口座開設は下記からどうぞ!

Bitflyer(国内最大級の取引所)

Coincheck取り扱い通貨が豊富)

Binance

f:id:kasocoinnn:20171126161355p:plain

 

おまけに笑ったツイートをwww

 

 

仮想通貨ではどうして取引所を分散投資させるのがいいのか

結局どの取引所が一番いいの?

仮想通貨に投資をしようと思った人が税所に行わなければいけないのが取引所での口座開設です。性格には取引所を使わなくてもビットコインをはじめとする仮想通貨を手に入れることはできます。ただし、その場合はウォレットを用意して、相対取引で送金してもらうか、マイニングに参加して報酬をもらうといった手段をとる必要があります。

そこまで出来る人であれば、どの取引所が一番いいといったことはあまり考えないでしょうし、そんな人は決して多くありませんね。

ということで、国内ばかりか国外にまである取引所のどこを使うのが一番いいのか、ということを考えてみたいと思います。

結論は分散投資させるのがいい

先に結論を言ってしまうと、分散投資させておくのがいいでしょう。分散投資させておくといい理由はいくつかあります。

1個目の理由ははハッキングリスクです。マウントゴックスの例に見るように、取引所はビットコイン脆弱性とは関係なくハッキングされる可能性があります。

kasocoinnn.hatenablog.com

ビットコイン自体は安全でも、取引所に進入されてビットコインが盗まれてしまうことがあるのです。最近のビットコインの値上がりに伴ってなのか、またそういった事件が増えてきました。

coinchoice.net

japan.cnet.com

94億とか、70億とか、、、額が半端じゃないです!デジタルなので、ごそっと持って枯れてしまうんでしょうね・・・マウントゴックスは何だか最近少しポジティブな雰囲気出てきましたが、それも3年ほど経ってからですし、あくまで結果論です。この金額だとどうなるんでしょうね・・・

 

どの取引所なら絶対的に安全ということはないので、1箇所に集中させておくよりは何箇所かに分散投資させておいたほうがいいでしょう。

 

2個目の理由は取引所によって対応、特にハードフォークへの対応が異なるからです。本日もビットコインラチナムのハードフォーク間近というニュースが流れてきていますが、付与する、しないの対応は今のところ取引所によって異なります。

国内だとCoincheckが対応を表明しました。

↓↓ Coincheck口座開設はこちらから↓↓

  Coincheck(取り扱い通貨が豊富)

 

今のところBitflyer他の取引所は対応するという表明をしてません。もちろんこれからあるかもしれませんし、ないかもしれません。そこはわかりません。しかし、確実にハードフォークしたコインの付与が欲しいと思ったら、Coincheckで口座開設して、ビットコインを購入する、もしくは他の取引所から送金する、といったことをしておいた方がいいでしょう。  

口座を開設しても入金しなくてはいけなかったり、本人確認が必要だったりするので、とにかく早めに行うことがポイントです。本人確認は、葉書を受け取る必要があったりしますので、非常に時間がかかります。ハードフォークに間に合わない可能性もありますので、ハードフォークしたコイン付与を希望する人は1日も早く口座開設作業を始めましょう!

 

3つ目の理由はアルトコインの取り扱いが異なるからです。各取引所ごとに上場しているコインの種類が異なります。どのコインを取り扱うか、というのは取引所ごとに異なるのですね。

そして、アルトコイン(ビットコイン以外をまとめてこう呼びます)は急激に上昇します。まぁこれはアルトコインに限ったことではないですけどw何か上昇の理由となるニュースが出た時に、1箇所しか取引所の口座を持っておらず、その取引所で話題のアルトコインを取り扱ってなかったら、購入できない、ということです。

まとめ

 ということで、

1.ハッキングリスクを避ける

2.ハードフォーク時のコイン付与をゲットする

3.アルトコイン対応

これらがあるため、取引所の口座は複数持っておくといいでしょう(分散投資)。

各取引所での口座開設は下記からどうぞ!

Bitflyer(国内最大級の取引所)

Coincheck(取り扱い通貨が豊富)

 

 口座を開設しても入金しなくてはいけなかったり、本人確認が必要だったりするので、とにかく早めに行うことがポイントです。本人確認は、葉書を受け取る必要があったりしますので、非常に時間がかかります。ハードフォークに間に合わない可能性もありますので、1日も早く口座開設作業を始めましょう!

仮想通貨は裏付けがないから信用できない?!

仮想通貨の裏付けは?

仮想通貨は裏付けがない幻想の世界。そういった指摘があります。

diamond.jp

business.nikkeibp.co.jp

最初の記事は2014年のものです。当時はまだ1BTC=3万円とか。12万円になった時に少し話題になり、そしてマウントゴックスの事件も何だか物好きな人達が・・・といった感じで語られたものでした。

kasocoinnn.hatenablog.com

しかし、ビットコインをはじめとする仮想通貨に裏づけがない、という指摘は今もされています。それが2番目の記事の方です。そこでされている指摘は

仮想通貨には、国家による信用の裏付けがない

というものです。つまり仮想通貨でない通貨(これを法定通貨フィアットなどと呼びます。参考記事:仮想通貨の話題で聞くフィアットとは? - 仮想通貨を綴る)は国家の信用があるからみんな使う、使われる、ということですね。確かに日本の円は実は日本銀行券という日本銀行、通称日銀が発行した紙幣です。そしてなぜか最近は大量の紙幣が刷られているようです。。

国家の信用があるのなら、、、といって使っているものが、何も信用がなくなったら、、、どうなるでしょう。そんな指摘が記事ではなされているようです。

仮想通貨についての激論!?

しかし、仮想通貨というのはそういった性質のものではないということが言われているのが下記の記事。

zai.diamond.jp

 このツイートから始まった論争です。廣瀬氏の狙いがよくわかりませんがwここで大石氏が主張していることが、仮想通貨に信用がなくても流通する理由の説明になっています。

通常「トラストレス」というと、ネガティブな意味で使います。「トラストレス=信用がない」ために、使われない、といった感じです。しかし仮想通貨の「トラストレス」というのは、少し意味が違うというか逆の意味で、「トラストレス=信用がない」ことを特徴としており、それが使われる理由になっている、ということです。これは国家が発行する紙幣に対するアンチテーゼ的な意味合いも含まれているでしょう。

先ほど書いたようになぜか最近紙幣がどんどん刷られています。好きなだけ刷ることができる紙幣。それは本当の意味で信用があるのでしょうか。

一方ビットコインは発行上限が決まっています。2,100万BTCと決まっています。誰も信用を付与していないけど、流通しているBTC(ビットコイン)。トラストレスという言葉の理解には少し時間がかかるかもしれませんが、トラストレスだからビットコインには価値がある、ということが理解できるといいかもしれません。 

 

 

ビットコインプラチナムに対応するのは韓国の取引所bithumb(追記:Coincheck対応表明他)

いよいよやってきたハードフォーク祭り

予告されていたとは言え、実際にやってくるとなるとちょっと緊張しますね、ハードフォーク祭り。何でもイーサリアムもハードフォーク祭り参戦との情報が。。

 

 このツイートだとビットコインラチナムは12月23日となっているけど、

 ということで、ブロックに達しればHFするので、もうすぐのようです。

今回も日本の取引所は静観?

前回のビットコインダイヤモンドの時は日本国内の取引所はBTCBOXを除いて静観でした。そして今のところ今回のビットコインラチナムに関しては、BTCBOX含めて何の反応もないです。

今回についても付与はないのかも?

<<追記>>

インチェックが対応を発表していました。

 

Coincheck(取り扱い通貨が豊富)

↑↑Coincheckでの口座開設はこちらから↑↑

  

だた、国税庁の発表した資料にはハードフォークした仮想通貨に関する情報もありました。ということはそのうち付与が行われるかもしれません。

ビットコインラチナムに対応するのは韓国の取引所

今回ビットコインラチナムに対応するのは韓国の取引所であるbithumbです。期待のBinanceも今のところ対応は不明確です。確実に付与をされたいという人は是非口座開設をしておくといいと思います。

その他ビットコインラチナムに対応する取引所はビットコインラチナムツイッターをフォローしてみるといいと思います。

 海外の取引所の場合、日本円を受け付けてくれるところはまずないと思うので、ビットコインにしてから送りましょう。そうなると国内の取引所の開設は必須になってきます。是非下記から開設してみてください。

 

Bitflyer(国内最大級の取引所)

Coincheck(取り扱い通貨が豊富)

 

手順は下記です。

1.上記の取引所で口座を開設

2.ビットコインを購入

3.購入したビットコインをBinanceへ送金

 

口座を開設しても入金しなくてはいけなかったり、本人確認が必要だったりするので、とにかく早めに行うことがポイントです。本人確認は、葉書を受け取る必要があったりしますので、非常に時間がかかります。ハードフォークに間に合わない可能性もありますので、1日も早く口座開設作業を始めましょう!

 

追記

Binanceも・・・というのは今のところビットコインラチナム側からの願望のようですが、、期待したいですね!

↓↓ Binanceの口座開設はこちらから!↓↓

BINANCE

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億り人とは何ぞや!

仮想通貨業界では億り人が急増中!?

仮想通貨関連のブログやツイッターを見ていると時々「億り人」という単語が出てきます。これってなんでしょうか?

億った人という意味です。つまり仮想通貨を持っていることによって資産価値が1億以上になった、ということです。

そうです。今仮想通貨業界ではそんな人が次々に生まれているのです。すごいのはそのスピード。

 上記ツイートが2017年12月6日1時14分。

 ま、「BTC+BCH+BTG」となっていて、確かに単純比較はできないのですが、上記のもともとのツイートが2017年12月7日2時8分。

 1日しか経過してません。まぁもうすぐBTC単独でも億り人が出てくるでしょうね。

 

 問題はいつ利確するか?!

 億り人の人達が今考えていることはこれではないでしょうか。ビットコインを例えば100BTC持っていたら既に億り人です。ただし、持っているだけだと含み益なので、どこかで現金化しようと思っている億り人は多いのではないでしょうか。もちろんこのまま持ち続けるのもいいのですが。

ここで問題になってくるのが流動性ですね。億り人が次々と現金化するためにBTCを売ったら、、価格が下がって、ギリギリの人は億り人から落っこちてしまうかもしれません。まぁそこまでではないでしょうけど、やはり現金化のタイミングは何かしら考えているでしょうね~

また、そこに関係してくるのが税金です。今、ビットコインは雑所得の総合課税ですから、最大で40%の税金がかかるわけです。FXも最初そうでしたが、今は最大20%です。ですので、こうなるまで待つ、というのもひとつの手だと思います。まだまだ上がるかもしれませんしね。

億り人。なってみたいですね~w