仮想通貨を綴る

ビットコイン、イーサリアム、ブロックチェーン、マイニング、オルトコイン、PoW、PoS、ハードフォーク。 次々と出てくる用語に惑わされずにがっつり稼ぎましょう。

億り人とは何ぞや!

仮想通貨業界では億り人が急増中!?

仮想通貨関連のブログやツイッターを見ていると時々「億り人」という単語が出てきます。これってなんでしょうか?

億った人という意味です。つまり仮想通貨を持っていることによって資産価値が1億以上になった、ということです。

そうです。今仮想通貨業界ではそんな人が次々に生まれているのです。すごいのはそのスピード。

 上記ツイートが2017年12月6日1時14分。

 ま、「BTC+BCH+BTG」となっていて、確かに単純比較はできないのですが、上記のもともとのツイートが2017年12月7日2時8分。

 1日しか経過してません。まぁもうすぐBTC単独でも億り人が出てくるでしょうね。

 

 問題はいつ利確するか?!

 億り人の人達が今考えていることはこれではないでしょうか。ビットコインを例えば100BTC持っていたら既に億り人です。ただし、持っているだけだと含み益なので、どこかで現金化しようと思っている億り人は多いのではないでしょうか。もちろんこのまま持ち続けるのもいいのですが。

ここで問題になってくるのが流動性ですね。億り人が次々と現金化するためにBTCを売ったら、、価格が下がって、ギリギリの人は億り人から落っこちてしまうかもしれません。まぁそこまでではないでしょうけど、やはり現金化のタイミングは何かしら考えているでしょうね~

また、そこに関係してくるのが税金です。今、ビットコインは雑所得の総合課税ですから、最大で40%の税金がかかるわけです。FXも最初そうでしたが、今は最大20%です。ですので、こうなるまで待つ、というのもひとつの手だと思います。まだまだ上がるかもしれませんしね。

億り人。なってみたいですね~w